Yuzu
Nintendo Switchのエミュレータ
なぜトレンドなのか
Interest in “Yuzu” spiked on Wikipedia on 2026-02-25.
ビジネスと経済に分類されるこの記事は、よく見られるパターンに当てはまります。 wt.cat.business.2
At GlyphSignal we surface these trending signals every day—transforming Wikipedia’s vast pageview data into actionable insights about global curiosity.
要点まとめ
- yuzu (ユズ) は、かつて自由かつオープンソースで開発されていた、Nintendo Switchのゲームエミュレータである。
- かつて、yuzuの配布終了後に開発されていた派生版、 suyu (スユ)もこの項で扱う。
- 概要 ソースコードは C++ で書かれている。
- 当初、yuzu はテストプログラムと、改造した本体向けの自作ソフト(いわゆるHomebrew)のみに対応していたが、2019年7月時点では、一部のゲームが問題なく動作する。
- 特徴 yuzuでは任天堂のBCATダイナミックコンテンツネットワークの代替として、Boxcat と呼ばれる ネットワークサービス を使用している。
yuzu (ユズ) は、かつて自由かつオープンソースで開発されていた、Nintendo Switchのゲームエミュレータである。対応プラットフォームはWindows、Linux。かつて、yuzuの配布終了後に開発されていた派生版、suyu(スユ)もこの項で扱う。
なお、このソフトウェアは任天堂によって公認されたものではない。
概要
ソースコードは C++ で書かれている。ニンテンドー3DSのエミュレータの Citraと開発者が共通であり、両プロジェクト間で重要なコードが共有されている。
当初、yuzu はテストプログラムと、改造した本体向けの自作ソフト(いわゆるHomebrew)のみに対応していたが、2019年7月時点では、一部のゲームが問題なく動作する。yuzu で動作するゲームの一覧は、公式ウェブサイトに掲載されている。
特徴
yuzuでは任天堂のBCATダイナミックコンテンツネットワークの代替として、Boxcat と呼ばれるネットワークサービスを使用している。
また、Nintendo Switch のドックへの接続時と非接続時のシミュレートを行い、画面解像度のアップスケーリングを行う機能も搭載されている。
支援者にはアーリーアクセス版が提供されていた。
歴史
Nintendo Switch の発売から10ヶ月後の2018年1月14日に開発中であることが発表された。
反応
Kotakuは、2018年10月時点でスーパーマリオ オデッセイがプレイ可能であることに言及した記事を公開した。この記事の記者は、yuzu がコンピュータゲームの保全(プレイできる環境を絶やさないように後年に残すこと)のためのものではなく、市販中のゲームをエミュレートするためのものであることに懸念を表明した。
PC Gamerは、音声の問題はあるものの、発売直後であるポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイが yuzu で実行可能であることを指摘した。
ギズモードは2019年10月に公開した記事で、幾つかのゲームを実機とほぼ同等のフレームレートでエミュレートできることに言及した。
問題
Kotakuは、2021年10月に、yuzuを使えばメトロイド ドレッドを実機を超えた4Kでプレイすることができ、実機を超えるゲーム体験ができると報じ、海賊版を奨励する内容として炎上した。これによってNintendo Switchに商用のゲームが実行できるエミュレータが存在していることを多くの人が知り、大きな問題になった。
Valve Corporationが2022年10月7日に公開したSteam Deckの紹介動画内にyuzuが写りこんでいることが指摘され大きな話題を呼んだ。Valveはこの動画を削除し、該当の箇所を同社のPortal 2に差し替えて動画を再公開した。
WikipediaコンテンツはCC BY-SA 4.0の下で提供